宮脇書店の面接を受けて採用された私が教える応募から面接までの対策!

書店バイトを本好きな方を筆頭に今も昔も人気のあるバイトの一つです。

そんな中でも、宮脇書店は北海道から沖縄まで全国350店舗以上を展開する日本最大の書店で、皆さんが住んでいる地域にも1店舗はあると思います。

そんな宮脇書店でアルバイトをした経験のある方から応募から面接までの流れ、面接対策など体験談をもとに掲載していきますので、これから宮脇書店でアルバイトをしようか考えている方は参考にしてみて下さい。

\採用されたら最大1万円のお祝い金がもらえる/

読書好きな私

私は読書が趣味です。毎日のように本を読んでいた、1週間で5~6冊は本を読んでいます。

本が好きなので本屋さんでアルバイトをしたいなと思っていました。好きなものに囲まれて仕事をするのは楽しそうです。

そう思っていたときに宮脇書店でアルバイトの募集をしていたので応募をしました。採用されたら楽しく仕事ができるかなという気持ちを持って面接に出かけました。その面接の内容を紹介します。

応募から面接までの流れ

宮脇書店のアルバイト情報を見つけたのは、駅などに置いてある無料のアルバイト情報誌です。その当時、アルバイトを探していたので駅に立ち寄った際にもらってきました。

ペラペラとめくってみると近所にある宮脇書店のアルバイト情報が。本屋さんで働きたいと思っていたので応募をすることにしました。

面接をしてもらうために、まずは電話をします。いろいろな準備があって本屋さんは開店直後が忙しいようなので、3時ころに電話をしました。

電話をすると面接をするのでいつが大丈夫ですかということを聞かれました。私はいつでも大丈夫だったのでその旨を伝えると、「では○○日の○時に店舗に来てください」ということを伝えられました。

面接の際には履歴書が必要なので持参をするように言われました。

アルバイト情報誌で見つけるのも良いですが、まずはお祝い金のある求人サイトから探す方がお得です。(情報誌だとお祝い金は貰えないですからね)

マッハバイトでは採用されれば最低でも5,000円支給されます。

マッハバイトで宮脇書店のバイトを探す

面接内容を細かく解説

面接場所や必要なもの

面接場所は働くことになるかもしれない宮脇書店の店舗です。

いつお伺いするのか悩む方もいると思いますが、面接予定時間の5~10分前を目途にするのがベストです。面接担当者からしたら面接時間丁度から面接することを想定しているので、あまりギリギリだと面接する時間が遅れてしまう恐れがあり、また早すぎてもまだ面接を受け入れる環境が整っていなくて急かしてしまうことがあるので注意が必要です。

店舗に到着をしたら「アルバイトの面接を受けに来た」ということを店員さんに伝え、店長がやってきてバックヤードに連れて行かれます。

バックヤードには本が山積みになっています。これらはこれからお店に並べる本なのだそうです。バックヤードには簡単な机とパイプ椅子が用意されていてそこで面接をします。

必要なものは履歴書と筆記用具です。

面接時の服装や髪形

服装は清潔なものにしますが、アルバイトであればスーツで行く必要はありません。

スカートは避けた方がよいでしょう。本屋さんの仕事は体を使うことが多く、スカートでは身動きをしにくいです。仕事をするときのことを考えていますよという意味でスカートは避けた方がよいと思います。しかし、ジーンズではラフすぎるので、ラフすぎずカッチリしすぎない服装を選びます。

髪型は清潔にします。仕事ができるような人の髪型がよいでしょう。お嬢様風のカールした髪型などは肉体労働をする人というイメージがないので避けた方がよいです。整髪剤で固め過ぎると不衛生に見えることもあるので、やりすぎには注意が必要です。

筆記面接の内容

筆記では好きな本や好きな作家、なぜこのお店で働こうと思ったのか、どの程度の期間働けるのか、働ける時間は何時から何時までなのか、土日・祝日は仕事ができるのかといったものです。

本が好きな人なら普段から本を読んでいるので、好きな本や好きな作家は答えられると思います。

なぜこのお店で働こうと思ったのか、働ける時間帯などは、多くのアルバイトで聞かれることではないでしょうか。

好きな本と作家のこと以外で本屋さん特有の筆記内容はありませんでした。

面接で聞かれること

本屋さんで働く人は本が好きな方が多いようです。このことは面接をしていただいた店長が言っていました。当たり前と言えば当たり前ですね。

筆記では好きな本や好きな作家を答えるので、普段本を読まない人はアルバイト前に本や作家のことを調べておくとよいでしょう。なぜその本が好きなのか、その作家のどういったところが好きなのかということを聞かれたので、話題の本や作家の名前を答えるのではなく、自分で本を読んで内容を理解しておいた方がよいです。

好きな本などを答えられなかった場合、本が好きでないことがわかってしまいます。本が好きでなくてもアルバイトは務まりますが、本が好きな人なら本屋での仕事に情熱的に取り組んでくれる、という印象を与えられると思うので、この質問にはしっかりと答えられるようにしておくとよいと思います。

アルバイトの採用率

皆さん気になる所ですよね

詳しくは分からないですが、私の時は3人応募があって1人だけ採用でしたので、単純に約3割の採用率になります。実際には2人応募したら1人は採用されているみたいなので、50%以上はあると思います。

これは応募するタイミングや店舗の状況(人手不足加減)によって大きく変わるので何ともいませんが、コンビニやファミレスに比べると採用率は低いと思います。というかコンビニやファミレスは条件さえ合えばほぼ採用率は100%です(笑)

面接を受けてみての感想

面接を受けてみて、好きな本や好きな作家を答えるところが本屋ならではの質問だなと感じました。私は普段からたくさん本を読んでいるので、この質問には簡単に答えられました。

マイナーな作家を答えたので、「その作家が好きだとは」という反応をされました。しかし、その作家を答えたことはマイナスの印象を与えてはいないと思います。

仕事をできる時間帯やどの程度の期間働けるのかなどの質問は簡単に終わりました。面接では主に本のことを聞かれて、本のことを話せたことが面接をしていて楽しかったです。

面接場所は本屋のバックヤードで、普段見られない場所を見られたこともよかったです。

まとめ

宮脇書店での面接は、どのようなアルバイトでも質問されるようなものと、本屋ならではのものがありました。本屋だからこそ聞かれることがあるので、普段本を読まない方は本を読んで対策をしておいた方がよいと感じます。

しかし、本のことを答えられなくても悪い印象は与えないと思うので、質問されたことにしっかり答えられればよいのではないでしょうか。

お祝い金のあるバイト求人サイト

マッハバイト(旧ジョブセンス)では業界トップクラスの約19万件のアルバイト求人情報を掲載しています!
採用されると最大1万円のお祝い金が支給されるシステムにより人気急上昇中!

\人と極力接しない仕事も多数掲載/

カテゴリー:
関連記事