皆さんはアルバイト探しをどのように行っていますか。
最近はフリーペーパーへの求人広告掲載よりも、WEBサイトによる求人広告掲載のほうが圧倒的に増えていますよね。
WEBサイトでしか募集を出していない企業も多いです。
早く希望のアルバイトを見つけたい場合、色々なサイトに登録して求人情報を集めていると思いますが、そんな中で注目を集めているのがLINEバイトです。
目次
LINEバイトとは?
LINEバイトは、皆さんご存知のLINEを使ったバイト探しアプリです。
LINEバイトの最大のメリットは電話をしないでやり取りができるという点です。
応募や質問、面接日時の設定などがLINEのやり取りで行えます。電話をするタイミングがなかなか無くて応募するのが大変というお悩みを解決してくれます。
WEB応募の場合、電話連絡があったりしますがせっかく連絡をもらったのに電話に出られないという場合が多いという声があります。折り返しかけてみると担当者がいない・・なかなか思うようにやり取りができないですね。
でもそんな場合もLINEバイトなら心配ないですね。
企業側にとってもメリットが多いとされるLINEバイト、まだサービスが開始して3年ほどですが、多くの人が利用しています。
求人件数も非常に多く、大手の求人媒体を超える勢いで求人数がアップされています。
LINEバイトの他の求人サイトにないメリット
LINEバイトは、直接面接担当者とやり取りが可能となっているので、面接前に質問したいことがある場合、質問する事も可能です。より良い職場を見つけたい求職者にとって嬉しいサービスです。
希望の求人条件を登録すれば、該当する求人情報をお知らせしてくれます。検索の際は詳細検索が可能で、駅やエリア、職種、給与などのこだわり条件で検索できます。
さらに、友達に求人情報をシェアできるというサービスも特徴的です。友達と一緒にバイトしたい時は
お互いに求人情報を探しあってシェアすれば早くバイト先が決まるかもしれませんね。
オファー機能とは?
LINEバイトの中で、オファー機能という機能があります。これは企業側が求職者に向けてオファーをするという機能です。
LINEバイトに登録する際、求職者の皆さんは自分の個人情報やバイトの希望条件などを登録します。その内容から該当する求職者を企業が探して、直接オファーするというのがオファー機能です。
このオファーを受け取る設定をしておけば、自分の条件に近い職場から直接面接希望のお知らせが届くのです。
自分で探す時間がなかなか無い、探していてもうまく見つからないという時は、オファー機能も上手に活用して企業側のオファーがあったらどんどん面接に行ってみるのも良いでしょう。
企業側も応募者側も採用のミスマッチが出にくいのがLINEバイトの良い点とも言われています。オファー機能や質問でのやり取りが可能になっているのもこういった部分からかもしれません。
LINEバイトからの応募は採用率も高め、離職率も低いとされています。
採用前にしっかりお互いに確認して不明点が無いようにしているからではないでしょうか。
LINEバイトを使ってみた
実際にLINEバイトを使ってみました。
応募は本当に簡単にできます。企業側からの返信もスピーディーで、これは今までに無い速さだなと感じました。
質問に関しては、やはり回答できる質問とそうでない質問があると思います。面接前にあれこれ聞いて採用にひびいても嫌だしなと感じてしまう人もいると思うので聞ける人とそうでない人が出てくるかなと思います。
求人数はとても多く、検索もしやすいです。オファー機能は、登録してすぐに数件受けることができました。人手不足の職種の場合は、オファーも多そうです。
他のバイト情報と合わせて使えばさらにバイト探しがスピーディーになると思います。
まずは登録してみてください。