世の中には数多くの職種が存在しています。
その中には人々の食を楽しませてくれるフードサービス業も多々あります。
そのフードサービスの中でも週末や祝日においてファミリー層で賑わっている大手外食チェーンがあります。
それがすたみな太郎です。
すたみな太郎は、全国に136店舗展開しており、年間1,000万人以上の焼き肉好きが利用しています。
そんな焼き肉好きの方の中には「すたみな太郎でアルバイトをしてみたい!」って思われる方もいることでしょう。
そんなあなたの為に、すたみな太郎でのアルバイトの仕事内容について掲載していきます。
目次
すたみな太郎の仕事内容
すたみな太郎では他の飲食店と同じように、ホールか厨房どちらかで働くことになります。
基本的にホールは女性、厨房は男性のパターンが多いですが、面接時に希望を言えば女性でも厨房、男性でもホールで働けることもあるので、希望がある場合は採用されてからではなく、面接時に希望を伝えておきましょう。
ホールの仕事
まずホールの仕事内容です。
焼き網の交換作業
ホールの仕事の一つとして焼き網の交換作業があります。
肉等を焼いていると脂が網に付いている状態でいると肉の焦げ付きの原因となってしまい、折角の美味しい食事も台無しになってしまいます。
そのようにならない為にも常にお客さんのテーブルを廻り網の交換をしなければならないのです。
片付け
次に片付けです。
焼肉屋あるあるですが、すたみな太郎でもお客さんが帰った後の片付けがかなり大変です。
焼き物の多くは脂物が多い為、テーブル等が油まみれになっていますから・・・
次のお客さんが利用する前にキレイな状態にしなければならないので、油っぽさを完全に無くすまで掃除を行わなければならないので重労働となってきます。
厨房
次に厨房の作業についてです。
商品の補充
厨房の作業で最も重要となってくるのが商品の補充となってきます。
肉や野菜、デザート等の陳列されている商品が残り少なくなってきた時に補充を行わなければならないのです。
特に人気となっている商品はすぐに品薄になってしまうので常に気を配らなければならないのです。
人気の商品が無いままの状態が続くとリピーターのお客さんが来店されない事にも繋がってくるので、重要な仕事となってきます。
惣菜の調理
次に各種惣菜の調理についてです。
すたみな太郎では焼肉の他に数十種類にもなるバラエティー豊富な惣菜が展開されています。
勿論、これらの惣菜も店舗内での調理となってきます。
しかし、作り方は完全なマニュアル化となっているので、調理の多くはアルバイトの担当となってきます。
マニュアル化されているとは言え、しっかりと行なわなければ食中毒等の危険性にも繋がってくるので、仕事内容自体は簡単ですが責任も持って業務に取り組む必要があります。
お寿司の提供
次にお寿司の提供です。
お寿司のネタはパック詰めされているので、開封してシャリに乗せるだけで完成する事が出来るのでアルバイトの仕事となってきます。
しかし、寿司ネタは生物となっているので、衛生面をしっかりと把握して作る事を求められてくる仕事となっているのです。
すたみな太郎は多くのアルバイトの方の仕事によってたくさんのお客さんの笑顔が作られている外食チェーンとなっているのです。
スタミナ太郎のメニュー
余談にはなりますが、すたみな太郎で提供しているお肉のメニューを掲載します。(2016年10月24日現在)
- タンドリーチキン(秋限定)
- ボロニアソーセージ(秋限定)
- スーパーカルビ(秋限定)
- 大判カルビ(秋限定)
- 極厚カルビ(秋限定)
- 照り焼き風チキン
- パインポーク
- 牛プルコギ
- 豚肉の塩こうじ漬け焼き
- 大判豚はらみ
- ソフトカルビ
- スタミナ上ロース
- 焼用牛レバー
- 牛激辛つぼ漬け焼き
- 豚カルビ
- 豚タン
- あらびきハンバーグ
- ウィンナー
- 屋台風イカ焼き
- 焼用野菜
個人的に好きなのは「豚タン」ですね。歯ごたえが良くて、牛タンに引けをとりません。
あとは、まだ食べていませんが、秋限定の「タンドリーチキン」もスパイスが利いてて美味しそうですね・・・
お肉だけではなく、お寿司や惣菜が食べ放題なのもすたみな太郎の特徴の一つなので、お肉ばっかりじゃ重いって思われる女性でも喜んでもらえると思います。