アルバイトをしようと考えてる時には面接は必ず通る道です。
ロッテリアは学生でも気軽に働ける所なので、初めてのバイトをする時には、非常にバイトがしやすい所ではあります。
チェーン店となってますので各エリアに店舗があることから、興味があったら応募してみるといいです。ロッテリアでは同じ年ごろの方が多く働いていますので、働きやすい環境となってます。接客や製造が主な仕事なので、学生で社会人になるための訓練だと思って、経験をしておくことも必要かと思います。
目次
働く店舗の決め方
- 自宅から近い店舗
- 学校など毎日行く場所から近い店舗
- よく行く店舗
- 暇そうな店舗
- 可愛い・カッコいい店員がいる店舗
- 知り合いがあまり来ない店舗
ざっと挙げればこんな感じだと思いますが、まずは自分が何を優先するか考えて下さい。
一般的には、学生であれば学校が終わってからそのままの流れで行きたいので、学校から近くの店舗を選ぶ方が多いです。
あと店舗の雰囲気も非常に重要なので、そこで働く店員さんの表情や忙しさなどは、応募する前に実際に店舗に通って雰囲気を確認しておいてください。
ロッテリアの求人に応募する
求人サイトを使って応募する
まずロッテリアの求人はどこで募集しているの?って話になりますが、ロッテリアに限らずどの飲食店でも人手不足なので店舗に行けばあちらこちらに求人が掲載されています。
求人に書いている電話番号に電話をかけて応募をしても良いですが、できれば「マッハバイト」や「バイトル」などの求人サイトを利用して応募した方が良いです。
時間を気にせず応募できるし、マッハバイトであればお祝い金を受け取ることができるので、店舗に直接電話して応募するよりお得です。
電話をして応募する場合
と言っても、ロッテリアに関しては求人サイトに求人が掲載されていませんので、店舗に直接電話して応募する方が手っ取り早いことあります。
その場合は、まず応募する店舗に電話をかけて、担当者に繋いでもらい応募する旨を伝えます。電話する時間帯は14時~17時ぐらいに比較的お客さんが少ない時間帯を選びましょう。特にファストフード店ではランチの時間帯は混むので避けて下さい。
その時に名前と電話番号、希望する曜日など伝えて面接の日時を決めます。言われた日時に店舗に行きましょう。
面接の流れ・注意点
面接までにしておくこと
アルバイトなので特に対策を立てる必要はありませんが、面接前日までに履歴書は用意しておきましょう。
面接時の服装
奇抜な服でなければ私服でも問題ありませんが、学生であれば学生服で行った方が無難です。迷う必要もありませんしね!
面接に持っていくもの
- 履歴書(写真付き)
- 印鑑(認印)
- メモ帳
- 筆記用具(ボールペン・シャーペン・消しゴム)
最低限この4点は用意しましょう。
その他、応募時に持ってきてくださいと言われたものがあれば忘れずに持っていきましょう。
履歴書は写真付で出来れば手書きで書いた方が良いですが、時間が無い場合や字に自信が無い方はパソコンで作っても大丈夫です。
面接対策
面接対策としては身だしなみに注意することと、接客業も兼ねているので、言葉遣いには注意することです。
ですので、最低限、敬語を使えるようにすることが大切となります。言葉遣いが悪いとすぐに落とされますので、面接の場では気を付けることが大事です。
よく聞かれること
面接でよく聞かれることは、履歴書に書かれてある内容に沿って行われることが多いです。
まず、志望動機は必ず聞かれますので、どのような理由でロッテリアを選んだのかを短的に答えられるようになることです。ただ単に接客が好きだからとか、興味があったとかですと印象に残りにくいので、印象に残るような志望動機を書いておくことです。
容姿には厳しい
面接に来られている容姿についても聞かれることが多いです。
ロッテリアで仕事をする時には、製造の仕事であっても、常にお客様から見られている状態ですので、茶髪であったり、ピアスをしたりしている時には外してもらいます。
服装に至っては、真面目さを出すといって必ずしもスーツを着て来なければならないことはないです。女性でも男性でも髪型は、特にチェックが入ります。
カウンターに立つ女性は髪の毛が長いと商品に触れてしまったりするので、髪の毛が長ければ、後ろで束ねるとかすることが出来るかを聞かれます。
さらに髪の毛の色も極端に茶色であったりすると、ロッテリアにふさわしくないということになります。
採用率ってどれぐらい?
採用率としては、比較的高い率で採用されますが、お店側と応募者の希望する日時が一致すれば、採用率もぐーんと上がります。
具体的には私の感覚では、募集要項に書かれている条件に合致していれば7割ぐらいで採用されると思います。
今までに接客のバイトをやったことがある方や、他の店舗でのバイトの経験がある方などは、優先的に採用されることもあります。大学生とか主婦の方は、日中バイトが出来る方が多く、学生の方の大半は夕方から閉店までになることが多いです。
バイトから社員になれることも
仕事の評価が高ければ、バイトから社員への推薦もしてくれます。
社員として転職をされる方は、筆記試験があり、なおかつ個別面接があります。社員として働くので、面接での内容は厳しいことを質問されますが、バイトでの経験があれば、内定をもらいやすいです。
全国に複数店舗があるのですが、社員になると店舗での研修を受けることになるので、しっかりと身に付けることが大切です。
筆記試験は、常識問題となってますので、日頃から新聞を読んだり、ニュースを見たりしておくことが必要です。社員で応募する時には、店長候補や店長の募集をしている求人もあります。
まとめ
まとめとして、ロッテリアは簡単に言うとサービス業となってますので、サービスにふさわしい人材であることが大事です。
学生ですと、社会経験がない方がほとんどですが、ロッテリアで働くことで社会的常識をしっかりと学ぶことが出来るので、いい経験が出来ると思います。
バイトで採用になっても、基礎から接客の仕方やハンバーガーの作り方など指導してくれますので、緊張をせずに初日を迎えてもらいたいです。長く働くと接客のマナーなど身に付きますので、シフト上でスケジュールが組まれますので、効率よく稼ぐことが出来ます。
今までお客としてロッテリアを利用していた方は、今度は、その逆の立場になって仕事をしてもらうと、お金を稼ぐ大変さを学ぶことが出来ます。徐々に仕事に慣れてくれば、ランクアップもしていくので、モチベーションもアップしてきます。仕事の仕方が評価されれば、マネージャーになることも可能となってます。
ここで働く方は、年齢も同じ学生の方が多かったり、日中ですと主婦の方が多かったりと、時間帯によって働く年代が変わりますので、働きやすいかと思います。
ロッテリアは、新商品などどんどんと出てきていますので、その店舗の売り上げをアップするために、社員の方は、バイトを育て社員も育てることが必要不可欠となってます。
学生の3年間だけバイトとしては、働く方もいらっしゃいますので、このロッテリアは、自分の目指す方向性の通過点として、仕事をする場にしている方も多くいらっしゃいます。