吉野家バイトは未経験でも比較的スムーズに働けるし時給も割高なので大学生や若いフリーター、子育て中の主婦など様々な世代に人気のバイトです。
ここでは吉野家でアルバイト経験がある8人に、吉野家バイトの評判・体験談を聞いてきましたので、これから吉野家でアルバイトをしようか迷われている方は是非参考にして下さい!
吉野家バイトの評判を8人に聞いてきた!
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さおり
良い評判
吉野家でバイトをしていました。牛丼が大好きで、自分でもよく行っていた店舗です。
バイトは年齢は幅広く、なかなか顔を合わせる機会がない時間帯の人もいましたが、みんな仲がよく、チームワークよく仕事をすることができて、楽しかったです。
店長も気配りのできる仕事のできる人で、愚痴などを言いながら仕事をする人もいなかったように思います。
たまに他店にヘルプへ行くこともありました。知らない人ばかりのところで働くのには不安がありましたが、ヘルプ先の店舗も雰囲気がよく、すぐになじんで仕事をすることができました。
よい店舗に恵まれて、楽しく、いろんな人の力をかりながらバイトをすることができて、よい経験ができました。
協力しあいながらチームワークで仕事をする職場でした。
以前に吉野家で働いたことがあります。
牛丼復活祭でたくさんの集客を見込んでいたため洗い場に単発になる派遣のアルバイトさんが来ていたのですが、4日間ある期間のうちの初日に、焦って手元が狂ったのか大量の丼を割ってしまったんです。
よほど責任を感じたのか即日で辞めてしまい、残りの3日間の手が足りなくなりそうだったのですが、そこが大手チェーンの強み。
その時の来客数や売り上げ状況から判断して、他の店舗に配属になっていた別のアルバイトさんをうちの店舗に入れてもらえることになったんです。
特にこの期間に限ったことでもないかもしれませんが、そう遠くない範囲に複数の店舗があり、同じ仕事スタイルを知っているひとが複数いて、即戦力として活躍してくれるのはチェーン店の良さだなと思いました。
競馬の場外馬券場の近くの吉野家でアルバイトしました。カウンターでの接客が主な仕事でしたが、それ以外にも調味料や箸などの補充など細々とした作業がたくさんあります。
作業の時間も決まっており、きっちりとこなさないと、次の時間帯に引き継げません。
私がバイトした店舗は土日の競馬のある日は朝から夕方までものすごい混みようで、他店から応援のスタッフも来るほどでした。そういう日は忙しくて肉体的には疲れるのですが、作業自体は楽でした。
応援に来ているスタッフが仕事が出来る人ばかりで、バイトはひたすらカウンターで接客だけしていれば良かったのです。
バイトスタッフ同士は仲良く、しょっちゅう食事に行ったり飲みに行ったりと一緒に遊んでいました。吉野家でのバイトは私にとって、働く時は働く、遊ぶ時は遊ぶ、そんな楽しいバイト仲間と出会えた場所でもあったのです。
吉野家はなんといっても牛丼でスタミナつけられるおいしくて安いいいお店!!そして、24時間営業という、働く人の強ーい味方!!だから、朝だって定食になるとこれから働こうという人たちで、カウンターも楽しくなる。
みんながさぁ、これから頑張ろう!!という気分で食べているから、なんとなく応援したい気持ちで一杯になりますよ。
朝は朝で、吉野家はいい感じの雰囲気があるし、働くみんなも大変だけどやりがいを感じて頑張っていました。
とてもいい会社だと思いますし、地域の人たちに愛されているのがよくわかるお店です。
常連客も多いので、顔を覚えたりするといつものメニューだったりするるから、始めのうちは大変でも、慣れればたいしたことなくなります。
お茶だしもササッと早く、お客様をあんまり待たせないのがいいところ。
店の人はたいてい仲がいいですし、チェーン店だから、急な欠員でも近くのチェーン店から駆けつけてくれます。
悪い評判
大学生の時に大学の近くの吉野家でアルバイトをしていました。
駅前で人通りも多く、店の中はいつも繁盛していたこともありとても忙しかったです。
時給は1,000円を超えていましたが、離職率が高く早い人だと1日で辞めてしまう人もいていつも人手不足でした。
私もバイトが原因で体調を崩してしまい2ヵ月で辞めてしまいましたが、これから吉野家でアルバイトを考えている方は、覚悟を決めないと収入面だけをみて働くと大変な目に遭いますよ!
僕が働いていた店舗はいつも同じ時間帯に入る先輩が2人いたんですが、どちらも意地悪で嫌いでした。
仕事が忙しいのはお客さんとして行っていれば分かると思いますが、従業員同士の人間関係を築くのが難しかったです。
繊細な性格な人には向かないよ思います。
まだ吉野家が牛丼だけ取り扱っていた時にアルバイトしてました。
当時高校生で、初めてのバイトでしたが3ヶ月ほどで辞めてしまいました。
私は、自分のペースで作業をするのが好きなので吉野家さんのテキパキ・ちゃきちゃきした雰囲気には向かなかったのです。(働く前に気づけばよかったですが)
辛かったことは、割と人の入れ替わりが激しいのか、必要以外の仕事(サラダの補充や、卵の補充など)をいまいちしっかり教えてもらえなかったこと。
牛丼を提供・精算などの必須の仕事は、簡単ですし熱心に教えてもらたのですが…。
楽しかったことは、やっぱりお客さんに笑顔で「ありがとう」と言われると嬉しかったし、やりがいを感じました。
でもやっぱり大変だったという印象の方が強いです。
吉野家バイトに向いてる人はテキパキして、ある程度せっかちな人だと思います。
自分には少し向いてないな〜と思いながらも、周りにバイトできるお店がそこしかなかったので続けるか…と思っていました。
が、吉野家さんのあるルール(今もあるかは不明)によりやめました。
それは靴下は絶対、真っ白じゃないといけないというルールのせい。
1度、持っていくのを忘れてしまい「1日ぐらいは大丈夫かな」と思いながら、店長に白の靴下を忘れたので今日は普通の黒の靴下でもいいか?と尋ねたところ「近所のユニクロさんで買ってきて」と言われたこと。
くるぶし下のスラックスを履いてるのと、カウンターのお客さんからはまず見えないにもかかわらず、「次からは気をつけてね」とならなかったのが嫌になってしまい…。
今思えば、ルールを守らなかった私が悪かったんだよな〜と思いますが、当時は無理でした。
同じタイミングで私を含め、3人入店しましたがみんな早くに辞めてたので、初めてのバイトには向かないかもしれません。