スキー場などのリゾートバイトをしたいと思う人もいますよね。ですが、実際に働くとなると必要なものがあると思います。また、バイトとなると旅行と違ってたくさん持ち物が必要ですね。
では、スキー場で働くときに必要なものと持っていった方が良いものを紹介したいと思います。リゾートバイトは長く生活することが多く、たくさんの荷物になるので是非、参考にしてくださいね。
目次
スキー場でバイトする際に持っていた方がいいもの
必要な生活必需品
- タオル
- バスタオル
- シャンプー
- 洗濯洗剤
- 化粧品類
- コンタクト及び洗浄液
- 髭剃り
- 充電器
これら長く寝泊りする場合に絶対に必要になるので忘れないようにしましょう。特にタオルやバスタオルは旅行のようにホテルに置いていないので、自分の家から持っていく必要があります。
生活必需品はなくては生活できないものばかりなので、必要に応じてしっかりと持っていくようにしましょう。
リゾートバイトはホテルや旅館のように何度もそろっているわけではないので、シャンプーや洗剤なども持っていくことが大切です。さらに、コンタクトやメガネをしている人はそれらも必需品なので忘れないように持っていく事をおすすめします。
屋外勤務のとき
- スキーウエアー一式
- 防寒作業用手袋
- 長靴など
何のバイトかによるのですが、外で仕事するならスキーウェアは絶対に必要ですよね。スキーをあまりしたことがない人はスキーウェアの一式を持っていない人もいるでしょう。
もし、自分専用のものがなければ自分で買って用意しておきましょう。さらにすべるときに必要なサングラスやゴーグル、日焼け止め、防寒具、スノーブーツなども必要なのでこれらも忘れないようにしましょう。
必要な服
- インナー類
- 外出用の服
- 部屋着など
ホテルのようにパジャマなど用意はないので自分で持っていく必要があります。また、洗濯はもちろん自分で行う必要があるので、服は多めに持っていきましょう。
さらに部屋着も必要なので何枚か用意しましょう。さらに、休みの日などに外出することもあるので、外で着れるような服も必要です。服は1枚だけでは足りないので最低でも3、4着は用意すると便利です。
忘れやすいもの
初めてのリゾートバイトだと忘れてしまいやすいものがありますよね。住み込みといっても1日2日ではなく長い間住み込みをすることもあると思います。
そんなときに意外と忘れやすいものを紹介します。
- 爪切り
- 歯ブラシセット
- メモ帳
- 保険証
- 印鑑
- ハンガー
- 洗濯ばさみ
これらは忘れやすいのですが、必要なものばかりなのでしっかりと確認をしておきましょう。特に保険証などは忘れやすいけど絶対に必要なものなので、しっかりとカバンの中に入れておきましょう。
場所によっては家に戻って取りに行くのが大変な事もあります。さらに、保険証は忘れても買うことが出来ないので絶対に忘れないようにしてくださいね。
また、意外と忘れやすいのはハンガー類です。もちろんスキーの泊り込み先にはハンガーや洗濯ばさみなどないので自分で用意しなければいけません。リゾートバイト先についてから、気づいて慌てやすいものになるので、忘れないようにしましょう。
特にスキー場はアクセスが悪いので忘れ物をして家まで取りに帰らなければいけないということをなくすようにしてくださいね。
また、忘れ物が多くて現地で買うことになるとお金もムダになってしまうので、出来るだけ家から持参して困らないようにしておくことをおすすめします。
あると便利なもの
なくても絶対に困らないけど、長いリゾートバイトなら持っていった方が良いものを紹介したいと思います。
- ノートパソコン
- トランプ
- ゲームなど
長くリゾートバイトにいると休日もありますし、暇な時間もあるでしょう。休日も観光やスキーばかりしていられないと思います。
そんなときに一人でいても退屈しないように退屈しのぎのものを持っていく事をおすすめします。今はスマホがあるので退屈しのぎにはなるかもしれませんが、長くリゾートバイトにいるときはパソコンを持っていった方が便利ですね。
また、ゲームなど一人で部屋にいても楽しめるものを持っていくと良いです。リゾートバイトで必ずしも親しい友人が出来るとは限らないので仮に一人でも暇をつぶせるものをもっていくことをおすすめします。
まとめ
このように、スキー場のアルバイトの持ち物を紹介しました。絶対に必要な日用品からあれば便利なものまで紹介しました。
スキー場のアルバイトはホテルのように何でもそろえているわけではありません。そのため、細かいものまで家から持っていく必要があるので特に生活必需品は忘れないようにしましょう。
もちろん現地に着てから買えるものもあるのですが、出来るだけ自宅から持ってくると手間も省けますよ。荷物がたくさんで大変かもしれませんが、忘れないようにしてくださいね。